授業報告



今日は「青の本質への接近」の授業でした。みなさんお疲れさまでした。
皆さんが比較的リラックスして、自由に青と向き合っていたので実りの多い時間でしたね。
受講生の感想文を抜粋させてもらいます。



[授業の感想(感想文より抜粋)]

・最後に囲んだ青の中で動き続けることは、安心感をもって流転する青の様子にも見えます。本講義で沢山の大切な贈り物をいただきました。日常において黄と青が相互にふりかかってきたような出来事を思い浮かべながら、補償作用のお話を聞いていました。自分をないがしろにせず、自分の感覚を使ってものを知ることを大事にしながら、今日学んだことを染み込ませていきたいと思います。

・青という色は危険でもあるということに、今日1番の驚きを感じました。黄と青は呼吸であり、絶えず呼び求め合う、どちらもひとつだけでは有りえないんですね。

・黄と青を見つめていると何故だか涙が出てきてしまいます。

・青が持つ側面のいろいろは、青のあの姿(根本現象)から生まれてくるということが、腑に落ちました。その働きが、人間の心の活動にとってどのように重要であるのか、先生の言葉を染み込ませて、私の言葉で語れるようになりたいと強く思いました。

・青は常時、私に力を送り続けてくれている。自分の感覚を使って物事を知ること、体験からしか真の意味で身につかないんだろうなと思いました。

・ワークをやる前は、青に対してマイナスのイメージがありました。もっともっと広がりたいと想う強い思いに圧巻されそうでした。その広がりの空間の中で永遠性をも表してしまう青。自由に動き回っている世界、その世界が私の中にもあると思うことができました。

・黄と青の授業を通して、自我のことをどこかで悪者のようにみなして、青の世界に傾くことをよしとしていた時を経て、今はお互いがなくてはならない存在であることを確信します。全てを見通して、私という存在が真にあるべき姿へと向かうことを支援してくれているように感じられました。

以上、感想文の一部抜粋でした。お疲れ様でした。
次は「青の心理学」、そしてその次は「紫への接近」!しょえ〜〜〜〜。