2018年4月10日火曜日

4/7.Sat 悩みと色彩


先日、4月7日(土)に本科色彩環講座《悩みと色彩〜悩みやコンプレックスと色の作用/2つの見方〜》を開講しました。

以下、受講生たちの感想文を一部抜粋して掲載させていただきます。

・感情の表現で、何故なのかなぁと思う気持ちと、やっぱりなと納得する気持ちとが交差しています。2〜3年前の私なら、絶対に選ばない色なので。

・私の中にたくさんの私があって、いいも悪いもにぎやかに語りあっているようなイメージです。にごりもあり、よどみもあり、光もあり、様々な状況が一度にやってきていて、それはある意味大変でもあるけれど、生きているということなのかもしれないなと思いました。

・ワークでは今の自分がありありと出てしまって笑えてきました。思っているだけのことが色でここまで出るってすごいです。少しずつですが自分と向き合うようになってきているから、色で表現できるようになってきているかな…と思いました。

・久しぶりの講座で心がすっきり。思い出しながら納得しながら聞いていました。
悩みは尽きないけれど、それに対処できる自我を育てていくということ。死ぬまで自分とつきあっていくことの大切さを肝に命じました。対人間より対自分がわたしの課題です。

・私たちは常に悩み、不安や不満を抱きながら生活している。その感情や思考は、自分の存在を認識していく作業であると思う。悩みの段階も違ってきて、その悩みを気長く、心の中に置き、変容していく様子を観察することができるようになりました。

・悩みに対して対峙する時間、こちらでなければ出来なかったと思います。塗ってみては塗り重ね、足りないかも、違う色かも、とぐるぐる思いながらイメージに近い色を探すのに必死になりました。色を通じて、自分自身と対話し続けてみます。

・まず笑える時間がよい。楽しい。ほんとうに身分、地位、お金に関係なく、人は悩まなければ育たない。悩みの立場にたつことは、結局自分をのぞくこと、観ること、試すこと。確かに生きることはそこからも始まる。価値もそこにある。

・2ヶ月ぶりの受講です。久しぶりに色にどっぷりと浸れて幸せでした。色を塗って、集中して、みなさんと語って…の時間は本当に何ものにもかえられない、心の安らぎのひととき、空間です。

・悩みは宝物の意味がよくわかりました。色彩はほんとうに正直に現れてきます。

以上、掲載させていただきましてありがとうございます。

みなさんも同じなのかもしれませんが、私も大きな悩みを抱えています。
それは自分から簡単に切り離せるようなものでも、乗り越えられるようなものでもない。
もって行くしかないのだ、という類の、仕方がない、という類の重さで。
ずるずると悩みという荷物を引きずりながら歩いているというような感じで。
悩みが伴走してくれている!とか、宝物だ!などと言えるほどではありません。
できることなら切り離したいし、誰かの人生を生きたいとすら願う過去もありました。
そうやって間違いながら自分を確かにしてくことも人はあるんだと思います

辛く重たく、抱えて歩くのがやっとのときがあります。
これに耐えていけるだけの自我を培えているのかどうかわかりません。
でも涙を流したり、笑えたりする今を重ねていくことで
少しずつ動いているんだと思います。
少しずつ変わって行くんだと思います。
それは水滴が一滴一滴落ちるような途方もなさかもしれませんが、
きづけば石に穴が開くほどの尊くまっすぐな一滴一滴なのかもしれません。

それでは、次回は《青の本質への接近》です。
青のことが知りたい方、青の素敵ないい面も青の苦しい悪い面も
のぞけるような時間になればいいなと思っています。
はじめての方もぜひお越しください。